ITコンサル日記

東京でITコンサルタントやっています。

ユーザー企業がはまる“コンサル中毒”

記者の眼 - ユーザー企業がはまる“コンサル中毒”:ITpro

 

以下抜粋。

 従来は、システム企画書、見積もり、RFP(提案依頼書)の作成といった具合に、プロジェクト単位で、特別な専門性が必要な超上流工程の業務に限って、ユーザー企業が依頼することが多かった。ところが近年は、プロジェクト単位ではなく、期間を定めず長期間にわたり、専門性を必要としない雑多な業務も含めて依頼するケースが増えている。ユーザー企業側からすると、システム部門の一員として常駐してもらい何でもやってもらう

 

以上抜粋終わり。

私もITコンサル会社にいる一人ですが、この記事の内容は私も日々感じています。

特に金融系の大企業はこういうコンサルニーズが色濃い気がします。

 

新卒でコンサル会社に入ってこんな仕事を1~2年位するのはいいかなと思う反面、10年もやるものでもない。

 

働く人は気をつけよう。

 

コンサル会社からしたらおいしい話ではある。